11月10日の新聞に百舌鳥の事が出ていたので、この件をネットで調べて見た。動物行動学の国際専門誌に掲載された云々とあるから、すごい研究かと思いきや・・・代わりに小林朋道なる学者の「ほっと行動学」2015.3.28のブログがヒットした。その中に百舌鳥のメスは早贄を作るか?と云う仮説がある。答えはイエス!私は見た。私と私の妻の目の前で華香は蛙の早贄を作って見せてくれた。華香とは家族同様の仲であるから、普通の観察者や学者には見せない事も色々と教えてくれる。彼女に教わった事とは・・・メスの早贄には二種類ある。一つは蝋梅や薔薇に作る見せびらかす贄。ここには百舌鳥が大嫌いなムクドリが良く止まる。だから百舌鳥達は目立つ所に贄を見せて『ここは百舌鳥の縄張りだ!』とやる。もう一つは目立たない所の貯蔵用の早贄。これは柚子の木と沈丁花の木の中。三軒むこうのイヌマキの生け垣の中にも隠し場所が作ってある。これらは個体用の食料ストックであるから、普通には見せるものではない。そして、これに近づく者が居ると、電柱やアンテナの天辺でけたたましく啼く。相手は殆どの場合が猫である。こうやって観察していると百舌鳥の早贄には人間をも含めた生物環境の中での熾烈な生存競争の図式が見えて来るようでならない。
世に云う学者先生とは高価な分析機器で怪しげな現象を捉え、数学の計算でごまかすから・・・
獣医は飼い主の話を聞くうちは半人前で、動物の心が読めてようやく四分の三人前、一人前になるのはまだまだ先の事である。
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